朝じゃらんじゃらん@Sidemen
初Sidemenで迎えた朝。まずは近所をじゃらんじゃらん(お散歩)。
背の高いとうもろこしの横にはカラフルなお花畑。花びらをチャナン(お供え)に使うのかな。
ここは有名なセメントタイルの工房。塀に大きなタイルが埋め込まれています。
朝早くて、だれもいなかったけど、外にこんなタイルが並んでいた。ここはまたゆっくり見学に訪れたいところ。
さらにずんずん行くと、かなり大きな川があって、黄色い橋が架かっていた。木造で見るからに古そう。ところどころ穴が開いているので、おそるおそる渡っていると、すぐ横をバイクが走り過ぎてゆく。コワイ~! 川では子供たちがはしゃいでいた。ビューンとすれ違うバイクの人も、ニコッと微笑みアゴをくいっと上げる会釈をしてくれる。
橋を渡ったところで、ぼちぼち引き返す。朝ごはん食べなきゃね。
しばらく歩くと、道端で立ち止まり木を見上げるおじさんがいた。ナニがいるんだろ?と一緒に見上げると、ナンカ(ジャック・フルーツ)を採ってるんだと指差す先には男の子が。これはおじさんの木なのかと不思議に思って聞くと、そうじゃなくて、村の人は誰でも実を取っていいんだよと教えてくれた。きっと土地の所有者はいるんだろうけど、自然が豊かだとみんなでシェアしながら暮らしてゆけるんだなあ。前にパヤンガンで村を案内してもらったときも、自然の恵みのおかげで食べ物に困る人はいないんだと言ってはった。そんな世界もあるんだなあとほのぼのする。
すれ違った男性ふたりが持っている赤い袋は市場での買い物かな。頭に袋を載せたおじさんが手に持っているのはニワトリです。てくてく。とことこ。のんびり流れる時間がいいねー。
背の高いとうもろこしの横にはカラフルなお花畑。花びらをチャナン(お供え)に使うのかな。
ここは有名なセメントタイルの工房。塀に大きなタイルが埋め込まれています。
朝早くて、だれもいなかったけど、外にこんなタイルが並んでいた。ここはまたゆっくり見学に訪れたいところ。
さらにずんずん行くと、かなり大きな川があって、黄色い橋が架かっていた。木造で見るからに古そう。ところどころ穴が開いているので、おそるおそる渡っていると、すぐ横をバイクが走り過ぎてゆく。コワイ~! 川では子供たちがはしゃいでいた。ビューンとすれ違うバイクの人も、ニコッと微笑みアゴをくいっと上げる会釈をしてくれる。
橋を渡ったところで、ぼちぼち引き返す。朝ごはん食べなきゃね。
しばらく歩くと、道端で立ち止まり木を見上げるおじさんがいた。ナニがいるんだろ?と一緒に見上げると、ナンカ(ジャック・フルーツ)を採ってるんだと指差す先には男の子が。これはおじさんの木なのかと不思議に思って聞くと、そうじゃなくて、村の人は誰でも実を取っていいんだよと教えてくれた。きっと土地の所有者はいるんだろうけど、自然が豊かだとみんなでシェアしながら暮らしてゆけるんだなあ。前にパヤンガンで村を案内してもらったときも、自然の恵みのおかげで食べ物に困る人はいないんだと言ってはった。そんな世界もあるんだなあとほのぼのする。
すれ違った男性ふたりが持っている赤い袋は市場での買い物かな。頭に袋を載せたおじさんが手に持っているのはニワトリです。てくてく。とことこ。のんびり流れる時間がいいねー。
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by miredo_4u
| 2017-08-17 11:29
| Bali 2011 Mar
田んぼビューならココ!
そろそろ夏旅の予定を立てようと思って、相方にどんなとこに泊まりたいって聞いたら、目の前が田んぼの部屋がよかった!とのこと。昨年のグリーン・フィールド・バンガローが気に入ったらしい。
でも、田んぼビューならやっぱりあそこ。Sidemenに行きたい! 検索してみると、最後に行ったお宿がずいぶん値上がりしていてびっくり。そりゃ5年も経ってるしね。あのときは一人だったし、Rp.750,000でもかなり高いなあと思ったのに、今は同じグレードでRp.1,250,000以上するみたい(これでもBooking.comで値引き後のお値段)。
その前に泊まったところは・・
あれ?名前が思い出せない。(^^;) ココに写真もUPしてないことに気づいたので、少しだけでも記録しておこうと久々の更新です。
初Sidemenは2011年のニュピ(3/5)の後でした。ウブドからクルンクンの市場、マハギリレストランからの棚田ちら見を経由してSidemenへ。曇ってたのが残念。
Sidemenという地名、わたしはシドメンと読んでいたのですが、バリ人のイブと話してみると、シ(ダ)メ~ンと「ダ」は英語でいうあいまい母音で「メ」にアクセントをおくと通じやすいです。
お宿はLihat Sawah。オーナーのニョマンさんに直メールで予約しました。当初2泊するつもりだったのに、わたしの勘違いで(^^;) 1泊に変更。帰りの飛行機が深夜便であることを忘れてて、もう1泊できると思ってたせいです。お恥ずかしい。。
Sidemenの写真をたくさんupされてるブロガーさんにメールでお聞きして、この2階のお部屋を予約。広々したバルコニーに丸テーブル。
ここの2階は2部屋だけ。お隣は空きだったのでバルコニー独り占め状態。
朝食はここに運んでくれます。
昼食も一度、ここでいただきました。目の前に広がる景色で美味しさ倍増!? おなかいっぱい!
新しいプールもありました。この時は泳ぐという意識がまったくなくて、残念なことに水着を持参せず。その後は、荷造りチェックリストに水着を追加し、忘れず持って行ってます。
でも、田んぼビューならやっぱりあそこ。Sidemenに行きたい! 検索してみると、最後に行ったお宿がずいぶん値上がりしていてびっくり。そりゃ5年も経ってるしね。あのときは一人だったし、Rp.750,000でもかなり高いなあと思ったのに、今は同じグレードでRp.1,250,000以上するみたい(これでもBooking.comで値引き後のお値段)。
その前に泊まったところは・・
あれ?名前が思い出せない。(^^;) ココに写真もUPしてないことに気づいたので、少しだけでも記録しておこうと久々の更新です。
初Sidemenは2011年のニュピ(3/5)の後でした。ウブドからクルンクンの市場、マハギリレストランからの棚田ちら見を経由してSidemenへ。曇ってたのが残念。
お宿はLihat Sawah。オーナーのニョマンさんに直メールで予約しました。当初2泊するつもりだったのに、わたしの勘違いで(^^;) 1泊に変更。帰りの飛行機が深夜便であることを忘れてて、もう1泊できると思ってたせいです。お恥ずかしい。。
Sidemenの写真をたくさんupされてるブロガーさんにメールでお聞きして、この2階のお部屋を予約。広々したバルコニーに丸テーブル。
ここの2階は2部屋だけ。お隣は空きだったのでバルコニー独り占め状態。
朝食はここに運んでくれます。
昼食も一度、ここでいただきました。目の前に広がる景色で美味しさ倍増!? おなかいっぱい!
新しいプールもありました。この時は泳ぐという意識がまったくなくて、残念なことに水着を持参せず。その後は、荷造りチェックリストに水着を追加し、忘れず持って行ってます。
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by miredo_4u
| 2017-08-16 02:40
| Bali 2011 Mar
Ayuさんと一緒にお寺へ@Taman Kaja
ザ・サマラへの移動日は、バリの暦によると"Hari Pegat Uwakan"という日でした。ガルンガンの前に各家の前に立てたペンジョールを片付け、一連の祝日の締めくくりとなる日だそうです。何かお寺でセレモニーがあるかもしれないと思い問合せメールを送ったら、ホテルのスタッフが近くのお寺に案内しますよーとうれしい返事。
前日、クルンクンの市場で相方のサロンやウダンも揃えていたので、お寺に入るための正装は準備万端。
夕方、まずはバイクでスタッフAyuさんの自宅に連れて行ってもらい、そこで着替えさせてもらいました。
Ayuさんは立派な御供を頭に載せ、子どもさんたちも一緒にお寺に向かいます。
Ayuさんの家があるのは Taman kajaと呼ばれる地域。その頃はまだ歩いたことのないSri Wedari通りを北上した記憶があるのですが、その先はよくわかりません。(^^;)
本当はかなり大きなお祭りになるハズだったけど、ご近所で亡くなった人がいたため、時間を切り上げなければいけなくなったとのこと。ささっとお祈りをして、すぐAyuさんの家に戻りました。
いつもどおりのセレモニーじゃないのは残念でしたが、親切なAyuさんファミリーのおかげで貴重な機会となりました。お寺のマンク(お坊さん)も、写真撮ってもいいよと合図してくださるし、バリのみなさんの寛容さにはいつも感動します。Terima kasih banyak!
前日、クルンクンの市場で相方のサロンやウダンも揃えていたので、お寺に入るための正装は準備万端。
夕方、まずはバイクでスタッフAyuさんの自宅に連れて行ってもらい、そこで着替えさせてもらいました。
Ayuさんは立派な御供を頭に載せ、子どもさんたちも一緒にお寺に向かいます。
Ayuさんの家があるのは Taman kajaと呼ばれる地域。その頃はまだ歩いたことのないSri Wedari通りを北上した記憶があるのですが、その先はよくわかりません。(^^;)
本当はかなり大きなお祭りになるハズだったけど、ご近所で亡くなった人がいたため、時間を切り上げなければいけなくなったとのこと。ささっとお祈りをして、すぐAyuさんの家に戻りました。
いつもどおりのセレモニーじゃないのは残念でしたが、親切なAyuさんファミリーのおかげで貴重な機会となりました。お寺のマンク(お坊さん)も、写真撮ってもいいよと合図してくださるし、バリのみなさんの寛容さにはいつも感動します。Terima kasih banyak!
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by miredo_4u
| 2016-10-10 18:00
| Bali 2013
"heart to heart"
by miredo_4u
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