トイレにサンダルがほしいわけ
お宿の門に立つと、こんなふうに正面にゲスト用の建物が見えます。写真の左側の位置に、Jl.SriWedariへの抜け道があります。1階の奥にはキッチンがあって、そこで朝食の用意をされているので、オーダーを伝えに行ったり、食器を下げて持って行ったりしました。いつも子どもたちがはしゃいでいたり、オーナーのお母さんらしき方が美しいお供えを作っておられたり、そんな日常を垣間見ることができるので、民宿タイプのお宿が好きなんですよね。
オーナーファミリーのお部屋も2階にあって、ベランダ(というか廊下でもある)に出ると、そちらの様子もすぐわかります。この日は洗濯物が干してありました。
さて、眺めのよいお宿の設備ですが、こんなキッチンスペースもあります。収納スペースも多くて、キッチンが必要な人にはありがたい設備ですね~。個人的には、このスペースをバスルームに回してほしかったなあと思うのですが。
バスルームも白を基調にして、気持ちよく使えるスペースになっています。
問題はシャワーの位置。どんなにがんばっても、トイレを濡らさずにシャワーを浴びるのは至難の業。トイレと反対方向に向けると洗面台がびちょびちょになってしまうという配置です。どちらにしても床がびしょ濡れになるので、トイレ用サンダルを買うことにしました。お湯はたっぷり出るし、まあ、たいした問題ではないです。
エアコンはなくてシーリングファンだけですが、夜は寒いくらいでした。窓をあければ、風が十分すぎるくらい通り抜けてゆきます。でも、蚊が入る~!とデング熱経験者の相方が嫌がるので、窓をあけるわけにゆかないんです。
オーナーファミリーのお部屋も2階にあって、ベランダ(というか廊下でもある)に出ると、そちらの様子もすぐわかります。この日は洗濯物が干してありました。
さて、眺めのよいお宿の設備ですが、こんなキッチンスペースもあります。収納スペースも多くて、キッチンが必要な人にはありがたい設備ですね~。個人的には、このスペースをバスルームに回してほしかったなあと思うのですが。
バスルームも白を基調にして、気持ちよく使えるスペースになっています。
問題はシャワーの位置。どんなにがんばっても、トイレを濡らさずにシャワーを浴びるのは至難の業。トイレと反対方向に向けると洗面台がびちょびちょになってしまうという配置です。どちらにしても床がびしょ濡れになるので、トイレ用サンダルを買うことにしました。お湯はたっぷり出るし、まあ、たいした問題ではないです。
エアコンはなくてシーリングファンだけですが、夜は寒いくらいでした。窓をあければ、風が十分すぎるくらい通り抜けてゆきます。でも、蚊が入る~!とデング熱経験者の相方が嫌がるので、窓をあけるわけにゆかないんです。
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by miredo_4u
| 2017-10-29 15:21
| Bali 2017
ウブドあるある:朝の音風景
Jl.Sandatは歩いたことがなかったので、お宿探しをする時にGoogle Mapのストリートビューでバーチャル・ジャランジャランをしてみました。お店は少なくて、家の壁がずっと続いているところが多く、ときおり立派な家寺を垣間見ることができます。途中から道はデコボコでローカル色たっぷり。数年前のデータなのでゲストハウスもほとんど見当たりません。下の写真はストリートビューをキャプチャしたものです。いい雰囲気でしょう?! 人通りも少なく夜道が暗そうだなぁと思ったけれど、お宿はJl.Raya Ubudから近いし、Jl.SriWedariへの抜け道に面しているので、そちらからアクセスもでき、便利で安心! そう思って決めたのですが、実はだからこそのデメリットが。。
というのは、早朝、抜け道を通るバイクの音がかなり気になるのです。それと同じかそれ以上にうるさいのがニワトリの鳴き声。通路を隔てた向かいの家から聞えてきました。わたし自身はそれほど気にならないというか、慣れもあるのでしょうが、ニワトリ攻撃初体験の相方はずいぶんうるさく感じたみたいです。
そんな朝の風景をどうぞ。
というのは、早朝、抜け道を通るバイクの音がかなり気になるのです。それと同じかそれ以上にうるさいのがニワトリの鳴き声。通路を隔てた向かいの家から聞えてきました。わたし自身はそれほど気にならないというか、慣れもあるのでしょうが、ニワトリ攻撃初体験の相方はずいぶんうるさく感じたみたいです。
そんな朝の風景をどうぞ。
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by miredo_4u
| 2017-10-25 18:43
| Bali 2017
2階からの眺め@Jl. Sandat
ウブドでどこに泊まるかはいつも悩みのタネ。以前泊まったお宿に戻ってオーナーファミリーに会いたい気持ちもあるし、新しいお宿を開拓したい思いもある。お気に入りの散歩ルートに近いのもうれしいし、新しいワルンとの出会いも楽しみ。
今回は歩くのも初めてのJl.Sandat にある宿を選びました。ウブドセンターに近く、リーズナブルなお値段(当時のレートで1泊2,500円以下)、なにより決め手はネットで見たお部屋の写真です。↓Booking.comからいただいてきました。どうです? コレに心わしづかみ!されちゃったのです。
これまでの経験から、写真はあんまり信用してません。でも、このお部屋は大きなガラス窓のおかげでとても明るく、風が吹き抜けてゆくのが感じられるようで、これは行ってみるしかないと思ったのでした。Booking.comには "Entire unit located on ground floor"(ユニット全体が1階)という気になる説明があったので、Airbnb のほうで予約をしました。2階の部屋を確保しないことには意味がありませんからね~。
なので、まずはホストに2階の部屋かどうか質問したら、夏はゲストが多いし、保証はできないという返事でした。前もって連絡してるんだから、スケジュール調整して確保できるやん~と思ったのですが、先に長期滞在希望のゲストが来ればそちらを優先したくなるよね。しゃーないなぁ。正直に「保証できない」って言ってくれるほうが誠実というものだわ・・と思い直しました。
他に候補のお宿があったので、2階じゃなければ今回はいいです~と伝えると、じゃ、特別に2階の部屋に泊まれるよう保証するよという返事が届きました。でも、2階の2部屋のうち、どちらになるかはわからないとのこと。もう一方がどんな部屋なのかわからないけれど、とりあえず2階ならいいや、ということで予約完了しました。
それでもまだ安心はできません。実は、Airbnb で連絡を取っていた「ホスト」は、実際にこのお宿にいてゲストに応対しているわけではないからです。お宿と同じ敷地内に住んでいる、実際のホストファミリーにきちんと連絡してもらってるかな~とちょっと心配でした。
お宿に到着して2階へ上がる階段へと案内されたときは、よかった!と思いました。そして、お部屋に足を踏み入れて、思わず「きれい~!」と声を上げてしまいました。
韓流イケメンが泊まっていた隣のお部屋は(上の写真の奥)1面だけがバルコニーに面しており、ドアから部屋に入るタイプでした。わたしたちは最初に紹介した写真どおりの部屋に泊まれたわけですが、ま、一長一短。。。いいことばかりではありませんね。
今回は歩くのも初めてのJl.Sandat にある宿を選びました。ウブドセンターに近く、リーズナブルなお値段(当時のレートで1泊2,500円以下)、なにより決め手はネットで見たお部屋の写真です。↓Booking.comからいただいてきました。どうです? コレに心わしづかみ!されちゃったのです。
これまでの経験から、写真はあんまり信用してません。でも、このお部屋は大きなガラス窓のおかげでとても明るく、風が吹き抜けてゆくのが感じられるようで、これは行ってみるしかないと思ったのでした。Booking.comには "Entire unit located on ground floor"(ユニット全体が1階)という気になる説明があったので、Airbnb のほうで予約をしました。2階の部屋を確保しないことには意味がありませんからね~。
なので、まずはホストに2階の部屋かどうか質問したら、夏はゲストが多いし、保証はできないという返事でした。前もって連絡してるんだから、スケジュール調整して確保できるやん~と思ったのですが、先に長期滞在希望のゲストが来ればそちらを優先したくなるよね。しゃーないなぁ。正直に「保証できない」って言ってくれるほうが誠実というものだわ・・と思い直しました。
他に候補のお宿があったので、2階じゃなければ今回はいいです~と伝えると、じゃ、特別に2階の部屋に泊まれるよう保証するよという返事が届きました。でも、2階の2部屋のうち、どちらになるかはわからないとのこと。もう一方がどんな部屋なのかわからないけれど、とりあえず2階ならいいや、ということで予約完了しました。
それでもまだ安心はできません。実は、Airbnb で連絡を取っていた「ホスト」は、実際にこのお宿にいてゲストに応対しているわけではないからです。お宿と同じ敷地内に住んでいる、実際のホストファミリーにきちんと連絡してもらってるかな~とちょっと心配でした。
お宿に到着して2階へ上がる階段へと案内されたときは、よかった!と思いました。そして、お部屋に足を踏み入れて、思わず「きれい~!」と声を上げてしまいました。
ちょっと曇っていたのですが、期待どおりの2階からの眺めです。
すぐにコーヒーとおやつを運んできてくださいました。真ん中のお皿はピサンゴレン、バナナの天ぷらです。
隣のお部屋には韓流イケメンが二人。すでに5日間滞在して、トレッキング、サイクリング、ヨガなど、いろいろ楽しんだと話してました。翌朝、レンボンガン島に移動していきました。
韓流イケメンが泊まっていた隣のお部屋は(上の写真の奥)1面だけがバルコニーに面しており、ドアから部屋に入るタイプでした。わたしたちは最初に紹介した写真どおりの部屋に泊まれたわけですが、ま、一長一短。。。いいことばかりではありませんね。
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by miredo_4u
| 2017-10-16 12:35
| Bali 2017
"heart to heart"
by miredo_4u
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